首の痛み

首痛の原因

首の痛みが原因で仕事に集中できない。
首のコリが気になる。
激痛が首筋に走った。

首のコリは首から肩にかけて生じる症状、主に首に関わる筋肉の痛みおよび圧迫感、違和感や不快感などを総称したものです。
首の痛みで集中力が切れてしまい作業効率が悪くなったり、何もやる気が出てこない事になってしまいます。
首がコリがあって辛かったり痛かったりしても、我慢されている方は少なくないと思います。

また首の痛みが原因で『頭痛』や『視力低下』まで発展することも。
少しの痛みも我慢せず、お気軽にご相談ください。

首こりの原因

交通事故の軽微な事故の場合でも、9割の方はむちうち症状が出ています。

主な原因は3種類です。

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姿勢不良

姿勢が前屈みになっていることで起こる原因です。

  • スマホを長時間見る
  • 読書を長い時間する
  • パソコン作業をする

上記のよう『長時間の同じ姿勢』や『前屈み』の姿勢になっていると、頭を支える働きがある首の筋肉が「疲労」を起こしたりや「筋肉繊維が傷付いたり」して首の痛みを引き起こします。
一度、普段の姿勢をチェックしてみましょう。

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筋肉的原因

次に筋肉的原因です。

人間の頭の重さは5~6キロもあり、それを首が支えています。
物理的に首の角度が前に15°傾くと、首に約4〜5倍重さの負荷がかかると言われています。

つまり前屈みでいると首筋には5(頭の重さ)×4倍(角度が15°)=20kg

首に20kgの負担が常にかかっている事になります。
20kgの重りを1時間以上持っていることは誰でも疲れます。

しかし首は常にこのような状態になっているので、疲労が蓄積されてしまい痛みがでます。

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精神的原因

最後に精神的原因です。

悩みごとが多かったり、またその悩みが大きいと様々な痛みや不調が出現してきます。
特に首筋にある血管は細いため、精神的要因で血管が細くなり血液の流れが悪くなってしまいます。

不安が解決されても首の痛みが続く方もいるので、そのような場合は施術をオススメします。

これらの原因は首から肩にかけて筋肉の緊張が生じ、血流不足になっています。
また気づかず多くの人がやってしまっている原因でもあるので注意が必要です。

血行不良は首こりの原因

様々な原因で負荷を受けた首の筋肉は緊張状態になりやすく、首こりの症状が起こりやすいわけです。
座り仕事でのデスクワークは同じ姿勢で長時間パソコンを使っている、スマホで長時間動画を見るなど、首および肩周辺の筋肉の緊張および疲労により首こりの症状を引き起こしやすくしてしまいます。

また運動不足も首こりの原因の一つとして考えられています。
日頃から体を動かすことが少ない人は筋肉が使われないため、筋肉の緊張や疲労が蓄積しやすくなる、血行不良が原因で首こりを生じやすくなります。
首そのものを鍛えるわけでなく、体を動かすことによって血流がよくなります。

したがって普段から運動を心掛けている方は、首こりは少ないのです。

疾患による首こり

疾患が原因になるものには、変形性頸椎症・頚椎椎間板ヘルニア・高血圧症があるといいますが、変形性頸椎症の場合は加齢に伴い首の骨の間にある椎間板の弾力が減ることで起きます。

変形性頸椎症や椎間板ヘルニアは突然起こる物ではありません。
ほとんどが姿勢不良筋肉疲労で椎間板や頸椎そのものに負荷がかかり起こってきます。

したがって、最悪の場合は首こりから椎間板ヘルニアに発展するのです。

首こりでお悩みなら仁健接骨院にお任せください。

首こりでお悩みなら埼玉県新座市にある仁健接骨院にお任せください。
当院では施術前にしっかりとカウンセリングを行いどこが辛いのかなどお悩みをお聞き致します。その後、治療計画を立て患者様お一人お一人に合った施術方法をご提案致します。的確な施術を施すことであなたのお悩みを解決致します。

是非、お気軽にご相談ください。
心よりお待ちしております。

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